ヴァージーカラナ

 突然ですが、皆さんは、SEXのお悩みお持ちですか?

・・・・ そうですよね、
はい!私、SEXで悩んでます!と公では言いにくいですね。

しかし現在の日本では、疲れる、痛い、怖い、性欲がない、など沢山の方がSEXのお悩みを抱えています。
またそれ以上に、SEXは必要ない、考えない、悩むなど恥ずかしい、非常識だとおっしゃる方も多いです。

実は、アーユルヴェーダでは健康の3つの柱を
「食事」「睡眠」そして「SEX」
と定義しています。

食事や睡眠は分かりやすいですね。セックスも柱の1本です。本能のまま貪ったり、相手を無視した自分勝手なSEXをすると、精神を荒廃させ身体を弱らせます。
反対に、健康な大人が抑圧しすぎると、身体の健康も、心や魂の健康も損ねてしまいます。

正しいSEXは私達が身体・精神・心・霊性、全てが健康で魅力に溢れた大人に成長するためにとても大切な行為だと
アーユルヴェーダではいいます。

真のSEXは尊いものなのです。

アーユルヴェーダにはSEXに特化した部門があります。

それがヴァージーカラナ(Vajikarana Tantra वाजीकरण)
強精学です。

ヴァージーカラナの目的は
精子数減少など生殖組織が弱い人を助けて、健康な子孫を生み出す事。
そしてもう一方は
SEXを正しく受け入れて幸せを与える事です。

SEXに悩むことはとても自然な事です。
何故、悩むのでしょう。
それは今までSEXの正しい意識がなかったからです。
悩むのは、正しいSEXがあることに気づいた証です。
アーユルヴェーダが求める
心身の健康、霊性の向上の道に気づいた証です。

ヴァージーカラナでもアーユルヴェーダの治療の3本柱
「理に委ねた治療」
「神に委ねた治療」
「精神の克服」
この3つ全てが欠かせません。
その中でも、正しいSEX意識に変えていく学び、
「精神の克服」は大切です。

私達の心の奥底にはSEXを悪者にする意識が潜んでいます。

この意識は母親、先祖などから何時の間にか擦り込まれているものが多いようです。
アーユルヴェーダでは人間の一生は受精時からスタートすると考えますので、この意識は胎児の時に教育されたとも考えられます。
また、アーユルヴェーダは輪廻を肯定しますので、前世からと考える事もできます。

正しいSEXの目的は、心身の健康、霊性の向上、つまり最高の幸せ、スカ―です。
その目的を、ネガティブ意識のために叶えられないのは、もったいない、と私は思います。

ただし意識の変化には時間が必要です。ぱぱっとは変わりません。
それもイイじゃないですか。
マハートマー・ガンディーもいいます。
「よいものはカタツムリのように進む」と。
すぐにできるようにならなくてもOK,
なかなか好きになれなくてももOK,
恥ずかしくてもOKです。

SEXはゆるしです。
SEXは愛です。
ダメな自分もゆるす。
ダメな相手もゆるす。
それでOKだと思うんです。
ゆるしていけば、変われます。 

第41回日本アーユルヴェーダ学会東京研究総会にて
ヴァージーカラナについてポスター発表させて頂きました。
同時にチラシもお配りいたしました。

ヴァージーカラナをもっと知りたい方、
講座に参加してみたい方、チラシをご要望の方、
治療の内容をお知りになりたい方、などなど
疑問・質問、なんでもWelcomeです!
どうぞお気軽にお問い合わせください!

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